朝ラン後の肌寒さが日に日に身に染みる10月、いよいよ今年も駅伝シーズンの幕開けです。

 

が、そんな矢先にDeNAがマラソン・トラック種目の強化を理由に駅伝競技からの撤退を表明したのです。出ました瀬古イズム。駅伝ファンとしては残念ですが、マラソンファンとしては頷くしかありません。

 

ただ、マラソン低迷の原因を駅伝に押し付けてしまう風潮は安易オブ安易。(最近は男女ともに低迷期を脱した感はありますが)

 

東京オリンピックマラソン代表への挑戦権(MGC)を獲得しているランナーに目を向けると男子18名中16名、女子8名中6名が駅伝も走る実業団チームの選手です(2018年10月現在)。しかも、佐藤悠基さん、村澤明伸さん、設楽悠太さんをはじめとした箱根駅伝の歴史にその足跡を残すスターも名を連ねているわけです。

 

そう!駅伝を見れば未来のマラソン代表がわかる!

 

と、言いたくもなりますが、実際は駅伝の強さとマラソンの強さは別物で、あらゆる距離でトップを獲った福士加代子さんが異常なだけ(いい意味で)。

 

それでも最近は東京オリンピック効果なのか以前に比べて実業団ランナーがマラソンに挑戦しやすい環境が整いつつあるような気がします。第一生命の監督山下佐知子さんが女子マラソンオリンピック強化コーチを務められていますし、マラソンと駅伝を分けてマネジメントできる理解ある実業団チームが増えているのではないでしょうか。そう考えるとマラソン専門を旗印に掲げたDeNaの瀬古イズムは見方を変えればアスリートファーストとも言えるわけです。

 

さて、おしゃべりが過ぎましたが今回のテーマは10月21日に4回目を迎えるプリンセス駅伝です。プリンセス駅伝とは駅伝女王を決めるクイーンズ駅伝への出場権をかけた予選会。決戦の地、仙台行きへの14枚の切符を懸けて熾烈な争いを繰り広げる駅伝好きの日本人には見逃せないレースなのです。

 

10月10日、各チーム10名のエントリー選手が発表されました。日立とユニバーサルエンターテインメントの名前がないのは寂しい限りです。

本戦で上位を狙える力のある強豪チームから、創部まもないフレッシュなチームまで26本の襷が福岡県宗像市を駆け抜けます。当日はTBS系列で生中継されますので、テレビの前で熱量3倍の応援をするべく今年も1〜14位までの予選通過チームと区間オーダーを予想してみます。この日にこの一年のすべてを捧げるチームの下剋上を期待しながら、もちろん今回も10%のデータと90%の勘を頼りに。

 

それでは、予想スタートです。

 

1位 京セラ
│予想区間オーダー
足立由真─藤田理恵─山ノ内みなみ─藤本彩夏─松田杏奈─堀口あずき

 

佐藤監督夫妻の話題ばかりが先行してきましたが、いよいよ今年は選手が主役になります。アジア大会5,000mの代表に選ばれた好調山ノ内みなみさんを軸にロードで走れるランナーを揃える京セラがプリンセス駅伝初優勝へ。5~6区の松田さん堀口さんの所でそれまで首位を走る九電工を逆転して優勝する劇的な流れを予想します。

 

2位 九電工
│予想区間オーダー
陣内綾子─林田美咲─加藤岬─ワイディラ─芦麻生─逸木和香菜

 

先日の全日本実業団選手権では陣内さんが1,500mで2位、エース加藤さんが5,000mと10,000mで好走し、さらに林田さんが3,000mで自己新と盤石な様相。特に逸木さんと林田さんが戦力として計算できるのが大きい。優勝争いは駅伝に強い5区の芦さんの状態次第か。総合力は抜きに出ている九電工だけに狙うはクイーンズエイト、120%は本戦で見たい。

 

3位 積水化学
│予想区間オーダー
森智香子─佐藤早也加─松崎璃子─中川文華─湯澤ほのか─中舎朱音

 

昨年までの主力の二人、尾西さん桑原さんが引退された穴を誰が埋めるのか注目。4区は中川さん、5区は僅差で湯澤さんを予想。昨年の1区区間賞キャプテン森智香子さんが走れる状態かどうか。今年はチームブログに一度も登場していないのが不穏。前半で優位に立つのが積水化学のパターン、森さんが万全でなければ入賞も微妙になるかも。

 

4位 肥後銀行
│予想区間オーダー
猪原千佳─新井沙紀枝─野田沙織─斎藤真希─池田絵里香─坂元えり

 

三井住友海上から移籍の野田沙織さんの加入は大きい、大きすぎる。3区を区間上位で走れば肥後銀行躍進のチャンス。今季もトラックを走れている選手が多く調整は万全と期待。昨年1区の新井さんを2区にして大阪学院リレーが炸裂。1区をキャプテン猪原さんでスタートからいい流れに乗りたい。(キャプテンは1区か6区にしたくなりがち)4区で外国人ランナーに後れを取れど5区の池田さんが取り返すのが見える。

 

5位 デンソー
│予想区間オーダー
倉岡奈々─池内彩乃─荘司麻衣─ゼイトナフーサン─水口侑子─小泉直子

 

顔ぶれがガラリと変わった新生デンソー。契約メーカーもadidasからNikeに変わり見た目も一新。スピード系の選手が多く3区と5区の配置が難しい…。適正距離ではないかもしれませんがキャプテン荘司さんをエース区間に、5区は今年も水口さん?それとも和田さんがエントリーするか。倉岡さんは1区を予想。結果重視か将来を見据えるかでオーダーはガラリと変わってきそう。

 

6位 ワコール
│予想区間オーダー
長谷川詩乃─谷口真菜─一山麻緒─清水麗奈─福士加代子─坪倉琴美

 

1区専任だった若きエース一山さんをそろそろ3区で見たい。ただ今年はやや疲れ気味か。最近は鳴りを潜めている大エース福士さんは5区へ。先日の5,000mを16分3秒で行けるのはさすが、終わってみれば区間6位くらいで走りそう。残りの区間をルーキーから誰が選ばれるのかが見どころ。1区は今年後半PBを連発している上り調子の長谷川さん、アンカーはこちらも成長著しい佛教大卒坪倉さんか。

 

7位 ホクレン
│予想区間オーダー
池亀彩花─加藤凪紗─菊地優子─寺島優奈─宮内宏子─河辺友依

 

清水美穂さんがいないのは痛いがそれでも予選突破する力は充分。1区の池亀さんの安定した走りはホクレンにとって大きなストロングポイント。菊地さんもロードに強く崩れることはない。新戦力寺島さんも他チームで駅伝の力を証明済み。宮内さんもまだまだ元気ですし大きな穴もなく入賞圏内で勝負できるのでは。

 

8位 三井住友海上
│予想区間オーダー
田邉美咲─古寺冴佳─岡本春美─関口はるか─野添佑莉─橋本奈海

 

トラック競技への出場が少なく且つチームの顔ぶれが一新されたので未知数。ただ1,3,5区の主要区間は計算できる人材が揃うので大崩れはなさそう。岡本さんのロードへの適性はどうか。デンソー時代に優勝のゴールテープを切った橋本さんをアンカーに。元チームメイト小泉さんの背中が見えるか。経験と持ちタイムで言えば片貝さんを使いたいところだけど、どうでしょう。

 

9位 大塚製薬
│予想区間オーダー
横江里沙─藪田裕衣─伊藤舞─秋山あみる─福良郁美─川内理江

 

中長距離を得意とする選手が多くオーダーを組むのが難しい。こちらも今季移籍の横江さんの状態が上向いているのが好材料。本来であれば3区を任せたいところだが今年は1区で勝負。全日本実業団3,000mSC優勝のルーキー薮田さんの勢いもあり序盤から10位以内をキープ。5区に福良さんを抜擢。井上彩花さんはMGC獲得を目指してマラソン専念を予想。

 

10位 エディオン
│予想区間オーダー
安井絵理奈─江口美咲─石澤ゆかり─横瀬彩也香─西田美咲─渡邉裕子

 

昨年はゴール前のアクシデントでクイーンズ駅伝を逃したエディオンだけに今年は注目されるはず。3,000mSCチャンピオン石澤さんの疲労が心配だが、それをカバーできる好調なメンバーを配置。4区に移籍してきた横瀬さんを、その横瀬さんと再会を果たした2区江口さんの好走を期待せずにはいられません。今年しっかり走れている菅野杏華さんも選びたいけど監督の決断はどうか。

 

11位 岩谷産業
│予想区間オーダー
大同美空─鈴木純菜─今田麻里絵─飯田怜─髙野智声─青木奈波

 

創部二年目、駅伝初出場の岩谷産業ですが、学生時代や他チームで経験を積んでいる選手も多く予選突破を予想。特にキャプテンの今田さんの好調ぶりが頼もしい。伸び盛りの大同さん、鈴木さんとともに前半でいい位置に行くのでは。勝負を決める5区の高野さんには予選突破を決める走りを期待したい。青木さんの歓喜のゴールシーンにも注目。

 

12位 シスメックス
│予想区間オーダー
高山琴海─坂本茉矢─金平裕希─田邊摩希子─永岡真衣─西田留衣


突出した大砲がいない分、チーム力で勝負できるシスメックス。ハーフからマラソンを走れる選手も多くロードを苦にしない脚力で予選突破を目指す。状態が悪くなければ昨年好レースを演じたオーダーからほぼ変更なしの予想。長距離区間を走れる人材が多く悩ましいけど、3区は今年も地元福岡県出身の金平さんを抜擢。

 

13位 TOTO
│予想区間オーダー
前之原瑠衣─黒田純菜─中原海鈴─シュルブロ─一紋野女─本田純麗


4区シュルブロさんは区間賞候補。ここだけで1〜2分を奪えるのがTOTO最大の強み。2年目でキャプテンに就任した中原さんはエース区間を走れるか。今季トラックではあまり好調とは言えずオーダーを組むのが難しい。ただ2年前のプリンセス駅伝優勝チーム、地元福岡県開催はかなりの追い風。このアドバンテージが駅伝に活きない訳がない。

 

14位 ノーリツ
│予想区間オーダー
中野円花─松山芽生─川上わかば─小﨑まり─堀江美里─津崎紀久代


今年は1枚足りない印象。3区にTOTOから移籍した川上わかばさんがすっぽり収まれば上位を目指せるが現在の状態がわからなすぎてこの位置。他の5名はロードの実績も充分でプリンセス駅伝で負けるレベルではない。その底力で予選突破を予想。入社23年目でまだまだ現役小﨑まりさんはとにかくすごい!とそろそろTBSも気づいて欲しい。

 

 

以上、クイーンズ駅伝への切符を掴むであろう14チームの順位予想でした。今年のプリンセス駅伝もかなりの激戦が予想され、この14チームを決めるのに11日間かかるほど本当に悩みました。あくまで個人の妄想と願望が入り交じるものでございます、選外になったチームと選手のみなさまには大変申し訳ない気持ちでおります。ちなみに15位はしまむらです。

 

あとはレース当日の調子次第、ピークが合わせられたチームが勝ちます。そう言ってしまえば予想する意味などないのですが、この答え合わせは10月21日(日)11時50分からTBS系列で。

 

 


15 Responses

  • いつも素晴らしい記事をを楽しく読ませていただいています。  
    プリンセス駅伝予想素晴らしいですね、クイーンズ駅伝予想も楽しみにしています。
    よろしくお願いします。

  • いつもありがとうございます。

    もちろんクイーンズ駅伝のことも予想しはじめています、優勝チームはなんとなく決めています…。

    少しでも駅伝が注目されるようにこれからも書き続けて参りますので、よろしくお願いします!

  • 京セラの松田アンナさんは出てこれるのですか。そうだとすれば京セラです。大塚製薬の福良さんよく頑張つてる。でも落ちると思います。後は肥後銀行、ホクレンも危ないです。

  • 松田さんはどうなんでしょうね。松田さんは駅伝にも強いですしもし走らないようなことがあれば京セラさんは痛いですね。ホクレンさんは最初は13〜14位くらいかなと思ったのですが、この季節になると毎年誰かしら好調の人がいるので、今年も入賞ラインにくると急遽変更してみましたが果たして…。

  • 初めてコメントさせていただきます。

    ユニバーサルが出場となったので、予想された14チームの内、1チームは漏れてしまうということになってしまいますね。

    書かれていらっしゃる通り、今年は京セラは結構いけそうですね。私もユニバーサルが不出場だったら優勝もあると思っていました。
    何といっても「遅咲きの超新星」山ノ内さんの存在が大きい! 京セラ加入前から名前だけは存じていた選手ですが、まさかここまで凄いランナーだったとは! かつて同様のパターンとして、かつて同様に25歳くらいで第一生命に加入した野尻あずささんの例を思い浮かべます。それまで「酷使」されていない分「伸びしろ」があるという事なのかもしれませんね。
    これまで「若きエース」と言われていた藤本さんが、10代マラソン最高をマークした頃の勢いからすると・・・と思いながらも今季ゴールドコーストでマラソンにも復帰しましたし、今後MGC出場権獲得も有力ですね。出走予想メンバーには入っていない古瀬さんと床呂さんもマラソンに専念できそうですね。
    いずれにしても現状戦力ならばプリンセス突破は「安全圏」。本戦でもクイーンズ8あわよくばトップ3入りも充分に有り得ると思います。

    あと書かれていらっしゃる通り、肥後銀行は野田さん、大塚製薬は横江さんの加入が結構大きいと思います。横江さんはクイーンズ区間賞の実績もありますからね。
    大塚製薬に関していえば、井上さんは今季トラックレースにも積極的に出場してますし駅伝でも充分に戦力(エース格)だと思うので、伊藤さんの方がマラソン専念になりそうな気が。

    エディオンも一昨年は竹中(新宅)さん、昨年は池田さん、そして今年は横瀬さんと近年は他チームからの獲得が積極的ですね。
    池田さんがメンバーに入って、渡邉さんはMGC目指してマラソン専念になりそうな気が。

    TOTOは2年前の優勝経験もあるように「地の利」があるとは思いますが、ただ川上姉妹が抜けた穴は大きいような気が・・・。
    逆にノーリツの方が川上姉妹が加入して選手層が厚くなったような気がします。あと九嶋さんもいますし・・・。小崎さん堀江さんのベテラン勢はマラソン専念で川上姉妹&九嶋さんがメンバー入りしそうな。

    九電工は、ここ数年において加藤さんとの「二枚看板」的存在といっていい宮崎さんが予想出走メンバーに入っていないのは、彼女は今季は本調子ではないという事なのでしょうか?

    デンソーは今季国際大会の代表経験もある矢田さん&森林さんの高卒ルーキーコンビが入ってきそうな・・・。彼女たち若手が充実していると思うのでベテラン水口さんはMGCを目指してマラソン専念と予想。

    シスメックスは「大砲不在」と書かれていらっしゃいますが、本来エース格(すなわち大砲)であるはずの高山さんが長距離区間ではなく1区と予想されていらっしゃるのは、彼女は今季は本調子ではないという事なのでしょうか?
    あとスピード区間なら3000mSCの瀬川さんの起用もありそうな・・・。

    三井住友海上は岡本さんが「大砲」的存在になり、野添さんとの「二枚看板」も板についた感がありますが、ただ昨年もエディオンにアクシデントがなかったら本戦出場を逃していたわけで、今季も総合力としてはどうなのかな・・・と思ってしまいます。書かれておられている通り、橋本さんがデンソー時代の輝きを取り戻しているかどうかですかね・・・。

    ホクレンは池亀さんと共に「新星コンビ」と呼ばれていた大蔵さんが出走メンバーに入ってないのが気になりますね・・・。

    あと予想されたトップ14(しまむらも入れたらトップ15)には入っていないスターツはどうなのでしょうか?
    外国人選手もいますし、今季3000mSCで好調の佐藤さんやマラソン挑戦で急成長の上杉さんもいるので、ボーダーラインには入ってきそうな気がしますが・・・。

    それと外国人選手がいるチームはやっぱり怖いですね。いくら短い距離区間に出場が限られているとはいえ「爆発力」がありますからね(2年前のTOTOシュルブロさんが、まさに圧巻でした!)。
    そう考えるとルートインも侮れないかも・・・(それで実際3年前には出場権獲得しましたし)。

    しまむらは阿部さん、ユニクロは野村さん、埼玉医科ACは赤坂さん福居さんというエース格がいますが、こちらも総合力としては・・・

    あと人数が揃っている筈の日立の不参加もさる事ながら、十八銀行が結局部員5人のままで今回エントリーされなかったのが残念です・・・。

    で、私見の予想ですが(あくまで各チームに何らかのアクシデントが無くレースが順調に推移すると仮定した場合ですが)

    (安全圏)ユニバーサル、京セラ、九電工、積水化学、デンソー
    (有力)ノーリツ、ワコール、肥後銀行、大塚製薬、エディオン
    (ボーダー)シスメックス、TOTO、三井住友海上、ホクレン、しまむら、ルートイン、岩谷産業、ユニクロ、キヤノン
    (苦しいかな)埼玉医大AC ラフィネ、鹿児島銀行、宮崎銀行、メモリード、小島プレス 愛知電機

    それと今回ひそかに期待していたのが、豊田自動織機と九電工の選手との「同姓同名対決」実現なるかだったのですが、豊田自動織機が「繰り上げ」で予選会出場免除となったので、これに関してはクイーンズ駅伝での実現に期待しましょう。

    長文失礼いたしました。

  • コメントありがとうございました。僕が迷っていた部分をすべて指摘いただいた気がして本当にありがたいです。ユニバーサルが出場するのならもう少し早く発表して欲しかったなーと思いますが、今さら1チームを落とすのも忍びないのであえて加筆していません。当然予選は通過するでしょうから。

    大塚製薬の井上さん、当初は6区を考えて伊藤さんを外していました。ただ3区を走る人がどうしてもイメージできなくて守りの予想で伊藤さんを入れました。本当は世代交代!なんてことも考えたのですが。

    エディオンの渡邉さんも迷いましたが今季走れているイメージがあり重要な戦力として6区なら行けるかなと踏んだ次第です。昨年のアクシデントもありますしアンカーに経験豊富な人を配置したかったのも狙いです。

    シスメックスの高山さんはおっしゃる通り本調子ではないと判断しました。好走したら謝るしかありません。もちろん瀬川さんも迷いました、好きな選手ですし。4区は最後まで迷った末に駅伝への思いの強さで田邉さんにしたのです、かなり適当な予想です。

    デンソーは5区池内さん、2区矢田さんを考えていました、でも予選会だけは水口さん出てくれるのかな?の思いが大きいですね。(最後の駅伝かもしれないので)

    スターツは16位を予想していました。ただ正直、スターツ、しまむら、TOTO、シスメックス、ホクレン、岩谷産業、ノーリツあたりは混戦を予想してほとんど感覚で選ばせてもらいました。ノーリツは川上姉妹の状態がすべてだと考えたのですが、ダメだった時の予想順位にしています。ホクレンを上にしているのは毎年ホクレンは僕の予想より上に行くので、ならば今年は最初からとの思いもあります。年間通して冷涼な気候に慣れているので季節の変わり目に強いのかなーとの考えもありますが。

    十八銀行にはサプライズ新メンバーを期待していたのですが、なかったですね。ルートインは3年前から選手層に厚みが出ずなんだかもったいない気もしています。キャノンACは新体制になっての初駅伝なので注目していますがやっぱり数枚足りない印象です。

    と、なんだかんだと書きましたが、そんな僕の予想なんか全然当たらない展開も期待しているのです。同姓同名対決が実現するクイーンズ駅伝の予想もありますし。クイーンズ駅伝は好きな選手、好きなチームも出るとあって余計に悩むのですけど。またよろしくお願いします!

  • ご返信ありがとうございました。
    前回コメントで「予想」にスターツを入れ忘れてしまっていました。「ボーダー」に加えさせていただきます。
    .
    プリンセス駅伝もさる事ながら、男子の東日本予選も、かなりの激戦区ですね。DeNAが撤退したとはいえ、ニューイヤー本戦出場12チームというのは、かなりの「狭き門」だと思います。
    .
    で、東日本についても私見の予想をしてみました。
    (あくまで各チームに何らかのアクシデントが無くレースが順調に推移すると仮定した場合)
    .
    (安全圏)富士通、Honda、日立物流、日清食品
    (有力)カネボウ、コニカミノルタ、八千代工業、ヤクルト、SUBARU、小森コーポレーション、JR東日本、プレス工業
    (ボーダー)サンベルクス、NDソフト、警視庁、自衛隊体育学校、コモディイイダ、ラフィネ、埼玉医大AC
    .
    順当に行けば「安全圏」「有力」の計12チームが本戦出場と言いたいところなのですが、正直なところ、安全圏に入れている「4強」以外は混戦と予想していて、「有力」に入れているチームも本番で計算が狂えばニューイヤー出場を逃しかねないと思っています。昨年もJR東日本&小森コーポレーションの常連2チームが予選落ちというのは想像していませんでしたから。
    本来ならば戦力的に「安全圏」に入って然るべきコニカミノルタですが、これまでの「三本柱」宇賀地さん・山本さん・菊地さんの3人が一頃に比べて本調子ではないような気がします。宇賀地さんは復調気味のようですが(山本さんは直前のフランクフルトマラソン出場予定なので駅伝メンバーには入らないと思います)。
    .
    昨年の例もあるので、「ボーダー」の中から予選突破するチームが出てくる可能性も充分あると思っています。その中でも注目はコモディイイダですね。駅伝部ブログを見ていて思うのですが、監督さんのニューイヤーへ懸ける思いが年々増している感じがします。「仕事と競技どちらも100パーセント両立させる」という姿勢は、まさに「実業団の本来あるべき姿」そのもので共感が持てるチームですね。12チームというのは狭き門ですが、今回こそ悲願達成なるでしょうか。

  • 九電工の加藤岬さんは駅伝の10キロなら問題なく走りますが大塚の伊藤舞さんはもう無理です。したがつて九電工は通り大塚は落ちます。加藤さんは左の腕を振りすぎるのですが10キロの距離なら問題ない。

  • >走夢さん

    男子もお詳しいですね〜。
    僕は男子チームはわかるチームとわからないチームの差がありすぎるので適当なことは言えないのですが、コモディイイダには同じく注目しています。今年は微妙でも今のスタンスで行けば近い将来必ず通過するのではないでしょうか。
    そしてコニカミノルタですよね、3〜4年前に比べたら確実に落ちてはいますが、個人的には駒澤の工藤さんには復調して欲しいなとは思っとります。
    そして、おっしゃる通り4強はそのまま1〜4位になりそうですが、優勝は選手層的に富士通ですかね。

  • >もんたさん
    これは俄然、大塚製薬に注目ですね〜。去年と同じ結果となるのか、それとも飛躍か!?

  • プリンセス駅伝の出走オーダー発表されましたね。
    それを見た上での順位予想を。
    .
    (1)京セラ
    (2)ユニバーサル
    (3)ワコール
    (4)デンソー
    (5)肥後銀行
    (6)ノーリツ
    (7)九電工
    (8)積水化学
    (9)大塚製薬
    (10)スターツ
    (11)三井住友海上
    (12)シスメックス
    (13)エディオン
    (14)ホクレン
    .
    京セラは「磐石」と言っていい布陣ですね。オーダーだけを見たら「ガチガチの大本命」と踏みました。2位に1分以上の差で独走優勝するような気がしないでもありません。
    ワコール・肥後銀行・スターツ・三井住友海上も現状戦力の中ではベストな布陣を組めたと思います。
    一方でユニバーサルは木村さん和久さんが外れたのでベストメンバーとは言えないでしょうが、それを補う選手層の厚さがありますからね。
    デンソーは小泉さん、九電工は芦さん宮崎さん、積水化学は森さんがオーダーから外れたので「駒落ち」感は否めませんが、それでもデンソーと九電工に関しては外国人選手がメンバーにいるので、それだけでも「驚異」を感じさせてしまいますね(ユニバーサルとスターツも)。そう考えるとTOTOはシュルブロさんが外れたのが、かなり痛いですね・・・。
    シスメックスは高山さんがエース区間ではないのが不安材料ですが、オーダー的には悪くないと思うので予選突破圏内と予想。
    エディオンは昨年の事があるので後半に主力起用の「置き」のオーダー組むかと思ったら、逆に1・2区に二枚看板を持ってきて「攻め」で来ましたね。後半が不安な感じがしないでもないですが、今回のオーダーを組んだ監督さんや選手たちの思いも込めて今年はリベンジ(希望的観測を含みますが)。
    ホクレンは戦力的にどうかな・・・とは思いながらも、「予想より上に行く傾向」があるのでギリギリ予選突破と予想。
    岩谷産業は高野さんがメンバーに入っていたら、あわよくば・・・と思っていたのですが、他チームとの比較でいくと厳しいかな・・・。
    埼玉医大ACはメンバー的には行けそうな気がしないでもないのですが、赤坂さんと並ぶもう一人のエース・1区予定の福居さんが今季レース出場が少ないのが不安材料ですね・・・。ただ小指さんが出走オーダーに入っているのが個人的には嬉しいですね。
    .
    あと気になっているのはコモディイイダの女子部についてなのですが、人数は揃っている筈なのに統一予選会になってから出場しなくなったのは、活動費の問題(福岡は遠すぎる?)からなのでしょうか?

  • プリンセス駅伝の結果。ホクレンが確かにいきました。この時期に強い人がいます。しまむらが落選でがつかりです。三井は16年にも1区でふらふらになりました。岩谷の飯田さんも三井の岡本さんもしつかり治してほしいです。

  • >走夢さん
    スターツはピタリ10位でしたね。スターツとルートインの2チームは5〜6区で苦しいと見たのですが、両チームともに5区が素晴らしかった。僕の目が節穴でした。

    駅伝の順位予想はつくづく難しい、特に実業団女子チームは。だからこそすごく面白いのですが。

    コモディイイダの女子は実業団登録していないので出ないのだと思います、多分。会社として男子に比べて女子はまだまだこれからといった感じですね。

  • >もんたさん

    ホクレン、尻上がりに順位上げましたね〜。やっぱり強い。今回辛い思いをした二選手には自分を責めることなく身体を治して是非来年帰ってきて欲しいですよね。三井住友はプリンセス駅伝と相性が良くないような…、でも去年は逆に他チームのアクシデントで通過できたので何とも言えないですが…。

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